こんにちは、シンクガービッジ
DCS事業部のbabaaことレイチェルです。
本日は
「夢だった飲食店をオープンされる方」すでに店舗をお持ちの方で「集客に悩むオーナー様」に
看板に○○を入れるだけで、集客がアップする方法★「効果的な看板」について
ご説明したいと思います。
お店をスタートさせる時、皆さん何から手をつけていいのかわからないくらいやる事がてんこ盛りですよね。
食器だ、什器だ、店内だ、求人だ、あーーだ、こーーーだ、むんむんむん！！！！で、
看板は、店舗のロゴのみ。入口に1つ。なんて、簡単にすませていませんか？？？
紙媒体や、ネットの紹介口コミ等でお客様を呼び込む事も勿論大事です！
が、「通りががり」もとっても大事です
飲食サイトを押さえて、2位が通りががりです。さあ、今すぐ店舗入口を有効活用ください。
それでは、看板に○○を入れるだけで 集客がアップする方法をご紹介いたします。
CONTENTS：
看板に○○とは？
その答えは「目玉商品写真を入れる」です。
とても、単純で簡単です。
大切なのは通りががりの一瞬で、「理解」ができることです。
多くの店舗の看板は、店舗名だけを大きく掲載しているものが大半です。
名前だけでは、何のお店なのか？わからないとお客様は入りずらいです。
雰囲気はいいですが、入りずらい、パッとみて瞬時に判断できずらいです。
看板を使って「業種・料理」をインプットしましょう。
お店の雰囲気までわかると’’安心感もアップ’’してより効果的です。
入店前のお客様に興味を持って頂く事、わかりやすくお伝えすることが看板演出の原則です。
看板といっても、さまざまな種類があります。そちらも含めて
より効果的な看板を作るポイント「5つの要点」をご紹介いたします。
より効果的な看板を作るポイント「5つの要点」
1、適した設置場所
看板をひとまず購入して、置ける所に置こう！など、後先考えずに購入するのは、まずやめましょう。
設置するのに適した場所を探す事から始めてください。
■ 邪魔じゃない
■ 周辺から目立つ
■ 入り口に近い
■ 導線の役割を果たす
ベストポジションを探しましょう。
しっかりと周辺の状況も確認し、まぎれてしまわない場所を特定しましょう。ちなみに、定番で人気のスタンド看板は、お店の入口がベスポジです。入口への導線にも繋がりますし、固定看板ではないので、移動が可能★店休日や、天候の悪い日は収納する事もできるので、劣化防止、危険性を回避できます。
また、比較的に安価なので、導入も気軽ですよ。
人の流れにを意識した設置場所を見つけてくださいね。表示面が人と向合う場所を選ぶ事が大事です。
2、納得のサイズ
遠くからでも、業種が明確にわかる看板作りを計画しましょう！
素敵な写真を使って、そそるコピーを入れても、看板サイズ・文字サイズが小さければ通行者の視界には入りません。
「遠距離」「中距離」「近距離」のポイントを押さえて認識できる看板を想定ください。
3、形・素材
お店は、ビル風など、強風が吹く場所ですか？
屋外では様々な注意が必要です！日焼け対策、強風でパネルや看板が店頭。
タペストリーがバタバタと騒音を奏でる。
屋内と比べて劣化や傷みが早いものですので、様々なダメージを想定して、
安心で安全な設置対策を行ないましょう。
安全であれば、比較的安価な物もあるので、1シーズンで使いきる「のぼり」なども
看板サインの役割を果たす、有効な広告の1つです。
状況にあった、形や素材選びを忘れずに。
4、お客様の導線
お店にお客様が入ってくるまでに、入店するまでの経緯があるのです！
1）認識！気づいてもらう。
2）興味を持たせ、立ち止まってもらう。
3）お見せの売り、魅力の料理・価格・雰囲気を伝える
この3つの導線を、計算して看板を設置しましょう。
例）
タペストリーを設置（認識・興味・魅力を伝える）
入口にはメニュー表を設置し、メニューをライトアップしておしゃれ見せ、価格帯を表記し安心感を。お店の入口までくると
おのずと店内の雰囲気も伝わります。
興味を持ってくださったお客様を逃さない工夫をしましょう。
看板は1つではないのです。
5、インプット力（デザイン）
最初にお話した、
看板に○○とは？
その答えは「目玉商品写真を入れる」でしたが、
その写真のクオリティや惹き付けるインプット力は最も重要です。
ザンネンな写真を使用しても、効果は得られません。
しっかりと、心を惹き付ける店舗の魅力伝えられる写真を使用してください。
写真一つで、集客率に影響します。
飲食店経営の皆様、ぜひ上記のポイントを押さえて
「通りがかり」の見込み客を逃さないようにいたしましょう。
最後にレイチェルから
とても当たり前のことですが、そんなシンプルなお店の魅力をうまく
伝えられていないお店も多いかと思います。
まずは、お客様の気持ちになって、周辺をあるいてみると色々発見できると思います！
是非実践してみてくださいね。
