こんにちは、シンクガービッジ
経営企画室のレイチェルです。
好物は、梅干しです。
おいしい梅干し情報を待ち望んでいます。
本日は、飲食業・フード系通販・小売店の皆様への応援メッセージです。
「新規？何にもしてない。忙しくて・・・・何からしていいかわからない」
そんな現場担当のアナタに必見です。
こんな悩みをお持ちの方にオススメの記事
・新規顧客獲得に悩んでる
・広告効果がイマイチない
・リピーターが少ない
新規顧客獲得戦略について、お話したいと思います。
本題に入る前に
「掲載は無料です。
お店を紹介しませんか？掲載用に割引き付きの商品をご提供ください」という、
営業電話を受けたご経験は
ありませんか？
もし、シンクガービッジのクライアント様から
こんな電話を受けた、掲載どうしようか？と、相談を受けた場合、
●掲載が無料な事 ●信頼できる企業であれば
是非、掲載しましょう！とお答えします。
そして、
「ですが、商品選定はしっかりと相談しましょう」とお話します。
新規の方、 はじめてのお客様方へ
お店・商品をPRする際のポイントがあるんです！
１ 新規顧客開拓をしていますか？
そもそも、新規顧客開拓を行っていますか？
広告は掲載・出していても
新規顧客開拓を意識して広告をしているかどうか？が、とても重要です。
ーーーー様々な広告の種類ーーーー
・広告宣伝（テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、チラシ）
・インターネット
・イベント
・テレマーケティング
・DM など
ーーーーーーーーーーーーーーーー
意外に、はじめてのお客様へという、限定感を出した広告は
少ないのではないでしょうか？
しっかりと、新規開拓を意識しましょう。
「初めての方限定！お試しセット」表記し、
はじめてでも購入しやすい、ストーリーを作るのです！
自分にあてはまる事を、PRをする事で
購買意欲を促進します。
そして、何名を呼び込んで、売上げ目標を立てましょう！
目標がなければ、達成感がありません。スタッフの意識改革も必要ですよ！
補足★
ママ限定！はじめて割引 初回限定！今だけ！など、
「自分に関係がある」「チャンスは今」と思ってもらうことが大事です
何から始めればいいか？わからない！！！
そんなアナタは、シンクにご相談ください。
２ 予算を決めましょう
予算・目標を明確に！
年間でセールや、イベント、広告の打ち出しを計画し、
どの時期に新規顧客対策が必要か？を明確にしましょう！
計画的な対策が必要です！売れる時期・必要時期を見極め、そのタイミングで広告など
PRを行いましょう！
× ご注意ください
前に出した広告は結局何名きたのかな？いつも出してるから出そう。
そんな曖昧にせず、振り返り、改善していく事をスタッフみんなで協力しましょう！
売上げが下がったので、折り込みチラシを行った。それだけでは
新規獲得は、微々たる数字となってしまいがちです。
予算、時期、エリア、イベントと組み合わせるなど、
自社にとって、最適な方法・手段で新規獲得戦略は行いましょう！
３ PR商品次第で、リピート率にも影響が！？
最初に記載しましたが、「掲載無料のクーポン本」などに商品を掲載する場合や、
割引する商品は、どのような商品を出されていますか？？
①そんなに注文されない商品
②在庫が残っている不人気商品
③簡単に出せる商品
④売れ筋の商品（リピート率の高いもの）
是非、④の売れ筋を出す努力をお願いします！
せっかくの見込み客と接触できました！
初回のコンタクトは、「おいしい！また食べたい！」の印象を残しましょう。
①②のお店の売りではない商品をPRしても
残念ですが、、安いから、それなりだった。となり、
安いクーポンを探している人に向けた割引になってしまいます。
お値段以上だった！と好印象を持ってもらう事、とても大事です！
面接や、営業と同じです！最初の印象は大事なんです！
リピート率にも影響します！
ぜひ、自信のある売れ筋商品で勝負しましょう！
初回コンタクトでリピート率は決まるのね
４「人×人 つなぐ TUNAGU」を大事に。
いい商品は、人から人へ伝わります。
発信は、今、人から人へです！
SNSの利用や、口コミ、お客様へ書いて頂けるよう
導線をつくりましょう。
待っていても、お客様は忙しいので書いてはくれません。。。
SNSで発信したくなる仕組み。
口コミをかくと貰える特典。
新規顧客を、リピータにつなぐ！１度で終わりにしない。
呼び込みをしたら終わりではありません！
つなぐ 仕組みづくりを計画くださいね！
５ まとめ
新規顧客対策は計画的に、行いましょう。
ターゲットの明確化
予算の明確化
自社にとって、最適な方法と手段の選択
PR商品は、売れ筋でハートをしっかりとつかむ
お客様に喜んで頂ければ、人×人はつながって行く
つなぐ仕組みづくりも含めた計画を実施ください。
新規顧客応援メッセージでした。
集客に悩んだら、連絡くださいませ。応援いたします。
