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ただのシンプル名刺ではもったいない!世界最小?の万能営業ツール「名刺」を作る際におさえておきたいポイント

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こんにちは。

 

めっきり寒くなってきましたね。

 

天高く馬肥ゆる秋。

机の引き出しにはつまみぐいオヤツを常備している

甘いものには目が無い!わんぱく1児のママ、ナッチです。

 

冬が近づいています。

 

暑いのも寒いのも苦手な私。

過ごしやすくてちょうど良い季節の今が一番好きなのに

(食べ物も美味しいし)

秋はすぐ通り過ぎてゆく。

朝晩の冷え込みが辛いですね。

こたつで仕事がしたい。

社長!会社のデスクにこたつをつけてください!

そんなことより。

 

身の回りで一番身近な販促物といえば何を思い浮かべますか?

自己紹介の際にお渡しするアレ。

初対面の方には必ずお渡しするアレ。

 

そう、 名刺 です。

 

自己紹介代わりにお渡しする55×91mm(一般サイズ)の小さな紙。

 

たかが名刺、されど名刺。

「名刺なんてただの紙でしょ?とにかく安く作ってよ」

今までそう言っていたあなた、ちょっと待って!

今回はそんな小さな営業ツール、名刺についてお話をさせていただきます。

 

[名刺]小さいけれどもその役割は絶大!

名前、電話番号、メアド、住所などなど…基本情報を伝えることは最低限の役割。

名刺交換をした後、取引先に名刺を置いてきた後、相手の手に残った名刺があなたの代わりです。

いわば名刺はあなたの分身。

だからこそ、会社やあなたの信頼度あげられるような、

あなたの代わりをしっかり務めてくれそうな名刺を考えてみましょう。

名刺を作るときに考えておきたい4つのポイント

1.あなたが名刺に求める役割とは?

名刺とは相手に自分の情報を伝えるツールです。

名刺を使って相手にどんなことを伝えたいですか?

会社の紹介?仕事への姿勢?将来のビジョン?

名刺で相手に伝えたいこと、名刺に求める役割をまずは考えて見ましょう。

2.載せたい情報を整理する

役割を考えたら、次は情報の整理です。

載せたい情報がたくさんあっても名刺の紙面は限られています。

限られた紙面にいかにわかりやすく、端的に情報を載せられるかがポイントです。

相手にアピールできる情報、見た人が興味を持ってくれそうな情報など、

どんな情報を入れればよりあなたの会社を印象づけ、相手にアクションを起こさせやすいのかを考えましょう。

名刺を単なる自己紹介ツールで終わらせてはもったいない!

上手に使えば会社に大きな利益をもたらしてくれることもある、

一番の営業ツールなのです。

3.見せ方(デザイン)にこだわる

役割、情報が整理できたら、次はいよいよデザインです。

名刺というのは、紙面サイズ的にみてもとても狭い限られた世界です。

その名刺のどこを一番に見て欲しいか(アピールしたいか)をデザインすることがとても大切です。

一番最初に見てほしい情報を見てもらう。

そして、その後、どのように視線をストレスなく動かしてもらいながら、

見てほしい情報を提供するか。

このような視線の動きを意識してデザインするのがとても大切なのです。

アピールするためにはどんな表現・色づかい・フォントが適切なのか、

ぜひじっくり検討してより良いデザインにしていきましょう。

 

4.素材(紙)にもこだわる

名刺は手渡しするツールです。

なのでぜひその素材にもこだわって作っていただきたいと思います。

弊社では名刺の注文を受けた際に、よく「一番安い紙で」と言われます。

もちろん予算的に厳しいのであればそれで構わないのですが

それは本当に勿体ないこと。(注:私個人の意見ですが)

名刺は手に取ってもらったその瞬間に、その感触で相手に与える印象もグッと変わってきます。

デジタルのものとは違い、その手触り・感触で違いが出せるのが印刷物の醍醐味です。

予算や納期に余裕がある方は紙見本などを実際に取寄せた上で、実際に触れて見てじっくり検討していただきたいと思います。

 

参考にしたい、世界の個性的名刺はこちら

もらって嬉しい!世界のクリエイティブすぎる名刺デザイン36枚まとめ

http://photoshopvip.net/63927

参照元:http://photoshopvip.net/

海外の名刺はぶっ飛んだものが多くてとても参考になります。

(その分コストもかかってるんでしょうが・・・)

 

さいごに

名刺交換は初対面の相手との挨拶の場であり、それと同時に大きなチャンスの場でもあります。

いままで、どこにでもあるような、素っ気なくありふれた名刺を渡してはいませんか?

折角のチャンスにあまり印象も残せず、他のたくさんの名刺の中に埋もれさせてしまうのはとてももったいないことです。

相手に会社を効果的にアピールし、初対面で良い印象を残すための重要なツールとして、

ひいてはゆくゆく会社に大きな利益をもたらしてくれる立派な営業ツールとして、

今まで何となく作っていた「名刺」を一度見直してみるのもよいかもしれません。

 

 

弊社では「人に渡したくなる、自慢したくなる名刺作り」のお手伝いも得意としております。

 

他にはないこだわりのユニークなデザインで他社との間に差をつけましょう。

「いくらかかってもいいから、ぶっ飛んだやつお願い!」

「予算内でかっちょいいやつ作って!」

などなど、ご相談お待ちしております。

 

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