「売上が上がらない・・・」
そうお悩みのサロンは多いと思います。
たとえどんなに優れた技術を持っていても、それを発揮する機会がなければ売上には繋がりませんよね。
まずはお客様に知ってもらうこと、次に足を運んでもらうこと、そしてリピーターになってもらうこと。
どれか１つでも欠けていれば、サロン集客はうまくいかないのです。
サロン経営にとって最も重要な業務とも言える「集客」についての基本を、これからいくつかご紹介します。
①「ペルソナ」を設定する
まず集客において重要なのは、どんな人に来て欲しいかを明確にする事です。
お客様にしたい架空のターゲットユーザー「ペルソナ」を作り上げ、その人物の性別、職業、年齢、収入やライフスタイルに合わせたプロモーションを行うことで、「ペルソナ」に近い実在のユーザー達に響きやすく、且つ届けやすくなります。
色々なマーケティング本にも書かれている事ですが、理想の顧客像をたった１人に絞ることがポイントです。
ターゲット像が上手く定まっていない状態では、効果的なマーケティング活動が難しくなります。
ターゲットが変われば、集客方法も伝えるべきメッセージも変わります。
だからこそ、「集客」をしようと思ったら、まずはターゲットを明確に絞り込むことから始めましょう！
②自分のサロンだけの特別な「ウリ」の明確化
次に、そんな理想のお客様に伝えたいサロンの魅力（特徴・価値）やコンセプトをハッキリさせます。
これがサロンの「ウリ」です。
しかし他のサロンでも言っているような「ウリ」ではコンセプトとしては弱いため、あなたのサロンだけの特別な「ウリ」を考える必要があります。
「ウリ」を導き出すために、近くのサロンには絶対に負けないというポイントを５～１０個くらい書き出し、最終的に３個に絞り込んでみてください。
そして具体的に「何を」「誰に」「どのように」届けるのかをじっくり考えてみてください。
厳しいですが、他サロンとの具体的な差別化戦略を持っていないと生き残れないのが現実なのです。
③市場や競合の把握
今後も競争がますます激しくなる中、どう戦うべきか、どういうポジションをとっていくかを明確にする為に、市場や競合を常に把握しておくことが重要です。
競合とは異なるターゲットに絞り込み、競合にはないサービスを提供できればベストです。
競合との差別化を図ることができれば、同じターゲットを取り合うことにはなりません。
そして、そのエリアのオンリーワンになること！
そのための商品・メニュー・サービスがあることで、他のサロンにはない強み、イコール「ウリ」になります。その大きな価値に、お客様は「高いお金を払ってでも通いたい」と実感します。
つまり、狙うべきは空いている市場・マーケット。
厳しい競争を勝ち抜いて、サロンを続けるためにも市場状況と競合は必ず把握しておきましょう。
④様々な集客ツール
ウリを絞り込めたら、それをどのようにして新しいお客様に伝えるかを考えます。
方法としてはポスティングや街頭撒き、SNS、ホームページ、予約サイトなどが様々ありますが、今ではホットペッパービューティーや楽天ビューティーなどの予約サイトが主流になっており、利用していないサロンの方が少ないでしょう。
そんな中、「使いたいけど掲載料が高い…」「どのくらい効果があるのか分からないし…」と二の足を踏んでいる方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのが、以前にも紹介しました「楽天ビューティー」なのです。
～楽天ビューティーに掲載するメリット～
・毎月の掲載料金無料でノーリスク
・効果が目に見え集客人数が明確
・1人1,000円と格安のコスト※電話予約の場合
詳しくは、以下ご参照下さい♪
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また、自社のホームページや配布用のチラシなども大切な集客ツールです。
「ホームページは一応あるけど、忙しいし苦手だしあまり更新できていない」
「外注するのはもったいないからチラシは見よう見まねで作っている」などの声を聞きますが・・・
実は、”やりたいこと・得意なこと“に集中して、”できないこと・やりたくないこと・苦手なこと”は人に頼むのが１番！
結局はこれが一番お金を生むし、何より早いのです。
「お金がもったいないから」「お金をかけたくないから」という理由で効果のないチラシを自分で作りつづけたり、知識がないのに見よう見まねで自分でなんとかしようとするのは苦しいし、何より時間と労力がもったいない！！
「じゃあ一体どうしたらいいの？！？！」
はい。
そんな時は、ぜひ私達think garbageにご相談くださいませ～
あなたのサロンの集客のお手伝いをさせて頂きます♪
